意外に珈琲器具は日々習慣の取り扱い原因が多く
ほんの少しの気遣いと、ほんの少し珈琲器具にもこだわって欲しいものです
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コーヒーに酸味がでやすい!
淹れるお湯の温度が低い ミルの挽き方が粗い 比較的にローストが浅い
ローストにむらがある 銀皮(シルバースキン)が多く入った場合、酸味 渋み等も含む
その他の要因、配合ブレンド(豆の選択)のバランスが悪い ・・・・・
混合焙煎でのミディアムロースト程度に幾分酸味がでやすい傾向(但し良い悪いは別)
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コーヒーに苦みがでやすい!
ローストが濃い ミルの挽き方が細かい 抽出時間が長い又は不均等 攪拌が多く雑
お湯の量が少ない フイルターの目づまり・・・・・
その他の要因、配合深煎りロースト豆が不均等又はバランスが悪い。
ブレンドが複雑に炒り豆を配合されている場合、又は全体的にローストが強い場合など
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コーヒーに香りが少ない!
淹れるお湯の温度が低い 水質が悪い 抽出時間の温度が低い 抽出時間の不均等
フイルター又は器具が清潔でない ・・・・・
その他の要因、コーヒー豆が古い又は管理が悪い 酸化傾向 低品質等
コーヒーの在庫管理、又はコーヒー豆を挽いた状態での放置などよくあります。
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コーヒーにコクがない 物足りない!
淹れるお湯の温度が低い ミルの挽き方が粗い 抽出時間が短い 淹れ方が雑
蒸らし時間が短い(ドリップ) 攪拌が弱い少ない(サイフォン)
その他の要因、配合ブレンドに比較的に浅煎り豆が多い又は深煎り豆が少ない。
コーヒーマシンを使用している場合、ドリップやサイフォンに比べると幾分感じる
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コーヒー器具の点検 ミル!
ミルの調整(カッター部分の掃除、ダイヤルのズレ)は定期的に。
器具にあった一定の挽き方が好ましい。指定のダイヤル通りでも、挽いた古いコーヒーが
内部に付着したり、カッター部分が微妙にズレて、幾分苦みや酸味の要因になります
(コーヒーメーカーさんに半年に一度の点検をお願いをする。但しコーヒーはご馳走ね)
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コーヒー器具の点検 ペーパードリップ!
意外にドリッパーとサーバーの組み合わせ
(同等)のサイズ間違いも多く、メーカーの器具も統一する。
特に粗挽きでコーヒーを淹れる場合などは同等のサイズを使用しても酸味が
でやすくなります。特にマイルドタイプ(ミディアムロースト程度)。
(一人用ドリッパーに五人用のサーバーを奇妙に使いこなされるマスター)
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コーヒー器具の点検 サイフォン!
サイフォンも意外にロートとフラスコの組み合わせ(同等)のサイズ
間違いも多く、メーカーの器具も統一する。また ロカ布などは均等に使い分け交換時に
全て取り替える。特にロカ布の目づまりは抽出時間も長く衛生的にもよくありません。
また 苦みの原因や味のバラツキが多くなります
(目づまりのした真っ黒なロカ布を まだまだ使えると言ったママさん)
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コーヒー器具の点検 サイフォン ガステーブル!
サイフォンを使用している場合、無意識にガス台の箇所が決まってしまいます。
特によく使われる箇所の火力は空気調整がズレたり、噴きこぼれなどで
火力が弱くなったり、炎が悪くなりフラスコやポットに煤が付きます。
また 一定の火力で抽出時間を守り、常に安定したコーヒーを提供して下さい。
コーヒーメーカーさんに、コーヒーをご馳走して火力調整をお願いすることを勧めます。
(たま〜にメインノズルの13AとLPの取り間違いもあります メーカーさんも)
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コーヒー器具の点検 コーヒーマシン!
コーヒーマシン(手動)については、マシン用の洗浄剤で
水垢やヌメリを定期的に洗浄をして下さい。夏場はコーヒーの香りにもよく影響します。
特にマシンのシャワー部分にコーヒーが付着して、
目づまりの原因でコーヒーの濃度や味も雑になり影響されます。また
最終(閉店後)にはコーヒーマシンの水(ストック)を全て処分して、新たに使うときは
新しい水を補充をしてコーヒーを淹れて下さい。
(コーヒーマシンは単発的な味わいで表現するために、コーヒーメーカー泣かせです)
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コーヒー器具の点検 コーヒーマシン!
浄水器のフィルター又はカートリッジの交換は定期的に。
(浄水器または天然水などの水にも、コーヒー同様に注意と拘りが欲しいものです)
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